「標準生命表」11年ぶりの改定で4月から保険料値下げが本格化

生命保険料の基準となる「標準生命表」が11年ぶりに改定され、長寿化で全年齢の死亡率が改善されたため、今年4月から保険料が値下げされますが、日本生命が最大で2割下がる方針を固めたと報道されました。

 

日本生命は4月以降に契約を結んだ死亡保険から適用され、値下げ幅は年齢や性別、保障内容で変動します。

 

生命保険各社も相次いで保険料値下げを発表しています。

 

ソニー生命は、死亡保障の主力商品について、保険料を4月から30歳男性で、14.6%、30歳女性で3.7%値下げするそうです。

 

明治安田生命は団体向け死亡保険で最大約24%値下げのようです。

 

また、他の生命保険会社も今後引き下げを発表予定です。

 

死亡保障は4月からの「値下げ幅」が大きいので、いつもは3月に向けて保険加入される方が急増しますが、今年は少し展開が異なると思います。

 

値下げを承知で、3月に保険成約を勧めること自体、お客様本位の行動ではないですよね。

 

一方で、医療保険や年金は、長寿化で病気などの際の保険金支払いが増加するため、保険料は高くなる方向のようですが、この分野は価格競争的な展開があり、簡単には値上げは出来ないと思います。

 

大幅な保険料値下げで死亡保障は加入しやすくなりますので、法人契約を含めて、見直しを検討されることをお勧めします。

 

一体、どのくらい保険料が値下がりするか実体験してみて下さい。

 

何といっても、11年ぶりの「標準生命表」の改定ですので、11年分の変化を体験してみましょう。